役員・管理職向けのトレーニング・研修、従業員向けコンプライアンス教育、eラーニング
アサミ経営法律事務所では、役員向けの新任役員研修、フォローアップ研修、従業員向けの研修のほか、eラーニング用の動画・教材作成もしています。
従業員の理解度を高めるためには、法律の解説をするだけの無味乾燥な研修や教育ではなく、他社事例などを含めた具体例やコンプライアンス違反になりそうな場面を紹介することが不可欠です。
アサミ経営法律事務所では、役員・管理職・従業員向けの研修は、オーダーメイドで行っています。「このテーマでやって欲しい」などのご要望がありましたら、ぜひ一度、ご相談ください。
役員・管理職向けトレーニング・研修
時代や企業を取り巻く環境の変化に合わせて、役員は自分の職掌分野以外にも広い視野での知識を身につけておくことが求められています。
特に、コンプライアンスや企業の社会的責任(CSR)が強く求められている現在は、法律の知識、その周辺分野に対する理解を高める必要があります。
また、上場会社では、コーポレートガバナンス・コードで役員トレーニングが要請されているので、グループ会社を含めた役員トレーニングの実施は必須です。
管理職も次世代の役員候補として、また、現場の従業員に最も近いところにいる存在として、コンプライアンスやCSRの知識、理解を身につけておく必要があります。
アサミ経営法律事務所では、新任役員向けの法務研修、2年目以降の役員向けのフォローアップ研修、グループ会社の役員向けの法務研修、企業環境に合わせた経営課題に関する役員研修などの役員トレーニングの講師を行っています。
- 日本生産性本部では取締役・執行役員コースの講師を10年以上担当しています。
最近の役員・管理職向けトレーニング・研修のテーマ(主に上場会社向け)
- 新任役員のための法務研修
- 2年目以降の役員向けのフォローアップ研修
- 役員が知っておきべき企業の社会的責任(CSR)
- 役員が抑えておくべき情報管理(企業秘密、個人情報)
- 役員が理解しておくべきコーポレートガバナンス
- グループ会社の役員が理解しておくべきグループ・ガバナンス
- 役員のための危機管理広報の基礎知識
従業員向けコンプライアンス教育の講師、支援
不正や不祥事の発生を防ぐためには、役員・従業員にコンプライアンスの知識を理解させること、コンプライアンスに対する問題意識を高めること、一度教育をした後もコンプライアンスの知識や意識をアップデートし続けることが不可欠です。
アサミ経営法律事務所では、役員・従業員向けのコンプライアンス教育の講師、社内研修用の教材作成の支援を行っています。
- SMBCコンサルティングでは従業員向けコンプライアンス教育の講師を10年以上担当しています。
- 企業研究会では広報担当者向けの危機管理広報研修の講師を15年以上担当しています。
最近のコンプライアンス教育のテーマ
- 日常業務で役に立つ法律の基礎知識
- 事例で学ぶコンプライアンスの考え方
- 管理職が理解しておかなければならないハラスメント
- 最新事例を踏まえた情報管理(企業秘密、個人情報、SNS)
- 商品の表示に関する法規制(不正競争防止法、景品表示法、著作権など)
- 著作権、商標の基礎知識
- 危機管理広報の基本と実践(広報部門向け)
- 内部通報に関する法的知識と調査のノウハウ(グループ会社の窓口担当者向け)
再発防止のための教育・研修の講師
不正や不祥事が発生してしまった会社では、今一度、ポイントを絞った役員・従業員の問題意識を向上させるための研修や教育をすることが不可欠です。
アサミ経営法律事務所では、不正・不祥事を起こしてしまった会社が再発を防止するために、発生原因に応じた内容で、役員・従業員向けの研修を行っています。
最近の再発防止のための教育・研修のテーマ(主に上場会社向け)
- 役員のためのコーポレートガバナンスと法的責任
- 不祥事を起こさないための社内体制・社内風土などのあり方
eラーニング用教材の作成支援
集合研修は時間の制約が長くなるため、隙間時間向けのeラーニングを活用している会社も増えています。新型コロナ禍になってからはZoomを利用した研修も増えています。
eラーニング用のオリジナル教材やマニュアルの作成、動画教材の講師などもしています。
- イー・コミュニケーションズではコンプライアンス教育用の教材テキストや問題の作成、支援を15年以上行っています。