顧問契約(サブスクリプション契約)
顧問契約は、今風に言えば、サブスクリプション契約です。
毎月定額の料金を支払えば、その料金の範囲内なら何度でも自由に弁護士に相談することができるサービスです。
法務部・総務部などの管理部門の人員が不足している、法律の知識・経験が乏しい会社では、法律の専門家である弁護士に何度でも自由に相談できるのですから、顧問契約を積極的に活用することをオススメします。法務部のアウトソーシングと捉えてもいいかもしれません。
注意点もあります。
弁護士なら誰でも良いわけではありません。得意分野があります。
医者が専門分野ごとに細分化されているように、弁護士も同じです。
自社の業務分野に詳しい弁護士、自社の業務から生じることが予想されるトラブルの内容について詳しい弁護士であればあるほど、トラブルを避けるための効果的な助言、支援をしてくれるでしょう。
月額の顧問料についてはお問い合わせフォームからご相談ください。
毎月の相談ボリュームなどに応じてお見積もりさせていただきます。
また顧問ではなくスポットでのご相談もお請けしています。
取扱分野
・不正・不祥事の事後対応である危機管理
・不正・不祥事の予防である内部統制、コーポレートガバナンス
・役員・従業員向けの研修、人材教育
・情報管理、情報セキュリティ
・広告・宣伝の表示規制
・訪問販売・通信販売・電話勧誘の会社側
・業務委託
・独占禁止法・下請代金支払遅延防止法
・製造物責任法(PL法)
・知的財産権
・国家公務員倫理法・倫理規程
・その他企業法務全般
主な取引先の業種
業種は多岐に亘って、特に偏りはありません。
・メーカー(食品、住宅、金属加工、包装機械、遊具など)
・金融(リース、保険など)
・商社(航空系など)
・システム開発(物流系など)
・ITサービス(マスメディア、電子書籍、芸能など)
・デザイン(アニメなど)
・エンタープライズ
・人材教育(eラーニング、CBTなど)
・薬品(製薬、調剤、ドラッグストアなど)