危機管理広報は、弁護士が積極的に関与しなければならない法律問題である理由
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 危機管理広報に対する企業の意識の高まり 企業危機管理の仕事をしている中で、ここ数年、各社とも危機管理広報についての意識が向上していると感じます。 ほんの数年前までは…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 危機管理広報に対する企業の意識の高まり 企業危機管理の仕事をしている中で、ここ数年、各社とも危機管理広報についての意識が向上していると感じます。 ほんの数年前までは…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 4月13日、加熱調理用の牛肉を「馬刺し」と称して販売していた食肉販売会社「伊藤の肉」とその社長が不正競争防止法違反によって罰金刑を命じられました。 愛媛県西条市にあ…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 4月17日、経産省は、電力5社に業務改善命令を出しました。 親会社である大手電力会社の社員らが、顧客への提案活動や小売供給業務に使う目的で、子会社の送配電会社が持つ…
ChatGPTなどの生成系AIについて各大学の方針・見解を出しています。企業はそれを参考にして情報の取扱・管理についてのルールやガイドラインを作りましょう。
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2023年4月、複数の行政機関が動画やポスターなどに他人の作品を無断で使用したことが相次いで判明し、著作権侵害のおそれがあると話題になりました。 そこで、今回は、動…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2023年3月30日、公正取引委員会は、中部電力、中部電力ミライズ、中国電力、九州電力の4社に、総額1010億3399万円の課徴金を支払うように命じました。 www…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 今日は、noteのお題にあった #大切にしている教え について書いてみます。 私が弁護士になってから、間もなく24年を迎えます。弁護士になったのは25歳のときでした…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 今日はお知らせです。 人事部門向けのコンテンツを提供している日経BPヒューマンキャピタルオンラインで、今日から新連載を始めます。 新連載のタイトルは「第三者調査報告…
消費者庁が2023年10月1日からステルスマーケティング(ステマ)が景表法に基づく規制の運用基準を公表。ステマと判断される投稿の判断基準。インフルエンサーのステマ投稿で処分されるの広告主であることに注意が必要。
従業員が金銭を不正に着服する原因・パターンは整理できる。人員配置での配慮がないと、不正が発生したときには取締役には内部統制整備義務違反の責任が発生する。