広報会議2025年5月号、連載「リスク広報最前線」が更新されました。東洋水産の「赤いきつね」のアニメ動画広告を取り上げています。

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

2025年4月1日、広報会議2025年5月号が発売されました。

連載している「リスク広報最前線」では、東洋水産の「赤いきつね」のアニメ動画広告の件を取り上げました。

「赤いきつね」のアニメ動画広告に対して「性的だ」などのフェミニズムの観点から批判がありましたが、東洋水産は特に広報対応しなかったケースです。

なぜ広報対応しなくてもよかったのか、また広報対応するならこのタイミングでこういう内容の広報をしたらよかったのかを解説しています。

このブログでも以前に解説記事を書いています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: 右クリックは利用できません