announce/media 日本経済新聞朝刊「フジ、風土改革示せるか 第三者委員会調査 携帯データやOB聴取焦点」にコメントが掲載されました 2025年1月25日 by 弁護士浅見隆行 こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2025年1月25日付け日本経済新聞朝刊「フジ、風土改革示せるか 第三者委員会調査 携帯データやOB聴取焦点」にコメントが掲載されました。 日本経済新聞フジ、風土改革示せるか 第三者委員会調査 携帯データやOB聴取焦点 - 日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86306820V20C25A1TB0000/タレントの中居正広さんと女性とのトラブルに社員の関与が報道されていることなどを受けて、フジテレビジョンが外部の弁護士らによる第三者委員会を設置した。3月末をメドに調査をまとめるが、ヒアリング対象をOBにも広げるかなどが注目される。証拠集めのハードルは高く、専門家らは「組織の問題を徹底的に洗い出し『会社が変わった』と示せるかがポイントになる」とみる。フジテレビは今回、日本弁護士連合会(日弁連)の コメントした内容の詳細は、ブログでも解説しました。 アサミ経営法律事務所2025.01.23フジメディアホールディングスとフジテレビが第三者委員会を設置する取締役会決議...https://www.asami-keiei.jp/blog/2025/01/23/19795フジメディアホールディングスとフジテレビが第三者委員会を設置する取締役会決議。第三者による調査が成功するために必要な視点と条件、環境整備。 FacebookXBlueskyHatena 弁護士浅見隆行 アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。