月刊広報会議2025年2月号に連載「リスク広報最前線」が掲載されました。

あけましておめでとうございます。弁護士の浅見隆行です。

2024年12月27日発売の月刊広報会議2025年2月号に連載「リスク広報最前線」が掲載されました。

今回取り上げたのは、オリンパスの社長辞任のケースです。

社長辞任を広報する際に、役員相互の水平方向のガバナンスが機能していることをアピールしたいことを解説しました。

オリンパスのケースは、先日日経リスクインサイトでも取り上げましたが、こちらは社長のプライベートで企業価値を低下させる言動に対するガバナンスという角度からの記事です。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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