月刊広報会議2024年12月号に連載「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。今回は、明治「きのこの山」模倣品対策について。

2024年11月1日に月刊広報会議2024年12月号が発売されました。

連載中の「リスク広報最前線」では、明治が「きのこの山」の模倣品対策として行った広報対応を取り上げました。

日頃の連載で取り上げている事例は不祥事後の危機管理広報ですが、今回の明治の広報は自社の知的財産権を守るための広報です。

また、上場会社の開示ならではの問題意識についても解説しました。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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