ZAITEN2024年9月号「KADOKAWA ハッカーに身代金」にコメントが掲載されました

ZAITEN2024年9月号「KADOKAWA ハッカーに身代金 代表取締役の経営責任」にコメントが掲載されました。

ハッカーからの身代金の要求に応じることについて、支払い際の社内手続きと支払うことの是非(取締役の善管注意義務違反にならないか)をコメントしました。

2024年7月5日付け朝日新聞デジタル、6日付け朝日新聞朝刊でコメントした内容と同趣旨です。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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