2024年5月31日発売の月刊広報会議2024年7月号に連載「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。

2024年6月3日発売の月刊広報会議2024年7月号に連載している「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。

今回は、4月にSNSで大きな話題になった、いなば食品の広報対応を取り上げて解説しています。

リリースのタイトルの付け方、「怪文書」とまで揶揄された形式面、論理的な広報文書を書くための工夫、内容を記載する際の注意点などを取り上げました。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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