日経ヒューマンキャピタル・オンラインに連載中の「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」に新しい記事が掲載されました

日経ヒューマンキャピタル・オンラインで秋山進さんと一緒に連載している「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」に、新しい記事が掲載されました。

今回は、長野県の建設業ヤマウラの管理本部財務経理チームのマネジャーで、100%子会社のヤマウラ企画開発の経理担当でもあった従業員(当時)が2013年3月以降だけで、総額約26億3885万円を不正支出する業務上横領をしていたケースの調査報告書を取り上げました。

以前にブログ記事でも取り上げたことがあるケースですが、ブログとは違った観点から解説しています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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