announce/media/blog/危機管理・内部統制 朝日新聞デジタル「セクシー田中さん、日テレ調査は信用を得られるか」にインタビュー記事が掲載されました。 2024年2月26日 by 弁護士浅見隆行 2024年2月26日付けで配信された朝日新聞デジタル「セクシー田中さん、日テレ調査は信用を得られるか」にインタビュー記事が掲載されました(有料会員限定記事)。 朝日新聞デジタルセクシー田中さん、日テレ調査は信頼得られるか 弁護士が示す問題点:朝日新聞デ...https://www.asahi.com/articles/ASS2M62CXS2GULFA02C.html 日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月に亡くなった。芦原さんは生前に自身のブログなどで、このドラマ化をめぐって事前に示した条件に沿わない脚本が示され… 以前にblog記事でも投稿した日テレの対応について解説したものです。 アサミ経営法律事務所2024.02.10漫画「セクシー田中さん」の原作者が死亡した後の小学館の対応に見る危機管理広報...https://www.asami-keiei.jp/blog/2024/02/10/11478セクシー田中さんの原作者芦名妃名子さんが死亡。小学館は当初社外に発信する予定はないとした後、第一コミック局編集者一同の名義で声明を発表。危機管理広報が失敗した理由。 アサミ経営法律事務所2024.02.01漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重...https://www.asami-keiei.jp/blog/2024/02/01/11146漫画セクシー田中さんの実写ドラマ化を巡って、原著作者である芦原妃名子さんが亡くなった。芦原さんが「必ず漫画に忠実に」などの条件をつけていたのに、プロデューサー、脚本家が条件を守らなかった。原著作者の著作権を尊重するガバナンス体制を構築するには何が必要か。 FacebookXHatena 弁護士浅見隆行 アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。