announce/media 2024/2/14付け日経電子版「ダイハツの不正再発防止策、弁護士はこう見る 法務インサイド」に掲載されました 2024年2月14日 by 弁護士浅見隆行 2024/2/14付け日経電子版「ダイハツの不正再発防止策、弁護士はこう見る 法務インサイド」に、コメントが掲載されました。 日本経済新聞ダイハツの不正再発防止策、弁護士はこう見る - 日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC098IT0Z00C24A2000000/認証試験を巡る大規模な不正が問題化したダイハツ工業の、立て直しが注目されている。同社は2月9日、再発防止策をまとめた報告書を国土交通省に提出。開発期間の延長や認証試験の担当人員の増員など、多くの数値目標を盛り込んだ。13日に発表した新たな経営陣が、そのかじ取りを担う。数十年にもわたって放置されてきた問題を解消できるのか。品質不正や企業の危機管理に詳しい弁護士らに、再発防止策の実効性について聞いた FacebookXHatena 弁護士浅見隆行 アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。