2024年1月17日付読売新聞大阪版の関西経済面「聖域問われる 阪急の統治」にコメントが掲載されました

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

2024年1月17日付け読売新聞大阪版の関西経済面「聖域問われる 阪急の統治」と題する記事に、コメントが掲載されました。

阪急電鉄が運営する宝塚歌劇団について、阪急電鉄の一事業部門であるにもかかわらず理事会によって別組織であるかのように運営されていることと、阪急電鉄によるガバナンス上の問題があると解説しました。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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