2024年7月25日発売の月刊監査役2024年8月号に、拙稿「SNSの利用によって生じる企業価値の低下リスク~監査役が理解しておくべき問題意識と危機管理時の役割」が掲載されました。

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

2024年7月25日発売された月刊監査役2024年8月号に、拙稿「SNSの利用によって生じる企業価値の低下リスク~監査役が理解しておくべき問題意識と危機管理時の役割」が掲載されました。

会社の公式SNSアカウント・役員・従業員がSNSを不適切に利用したによって「炎上」する事例が相次いでいます。

「炎上」は企業価値の低下を招きます。

そこで、公式アカウント、役員、従業員がSNSを不適切に利用することを予防し、かつ、万が一不適切に利用したことで「炎上」してしまった場合にどのように危機管理をするか、その際の監査役の役割について、実例を紹介しながら解説しています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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